東貞央の本当にあった怖い話「RZ250」

アタシが高校を卒業して暫くしてから就職した頃の話ですから20歳頃だったのかな。当時勤務先まで自転車通勤だったわけさ。雨の日も雪の日もね。そんで「自転車はダサいし大変だからバイク買ってくれや」って親に頼みましてね。買ってもらったのが中古車なんだけどもヤマハの「RZ250」だったね。これがまたシブい。通勤時や帰宅時なんか女学生達からの熱い視線を感じたりなんかして。暴走族のお兄ちゃん達からは「RZの貞さん」なんて言われて大変に恐れられていましたよ。そんなある日の休日。洗車でもしようと何気なく燃料タンクをはずしてみたんですよアタシ。そしたら「ひぃぃぃぃ!!」!!思わず悲鳴を上げちゃいましたよ!だって燃料タンクの裏側にお札が貼ってあったんだもの!「これちょっとヤバいヤツなんじゃねえのかい」って。すぐに購入したショップに怒鳴り込んで返金してもらいましたけどね。



 

東貞央の本当にあった怖い話「毎晩現れる女の幽霊」

ちょっとこれ言っちゃうとなぁ。またアタシのブログ荒れちゃうから言いたかぁないんだけどね。昨晩も来たんだよね。あの女の幽霊が。それが綾瀬はるか激似なの。写真撮らせてもらおうと思ってんだけどね。アタシが自室のベッドで寝ていたら、深夜2時頃だったのかな。「おじさん。ねえ。おじさん。起きて。」って言って。アタシは「ああ。またキミか。」とか言ったんだよ。そんで二言三言、世間話して。そこからは言うのが憚れるような感じなんだよな本当に。毎晩のことなんだけどもね。彼女はアタシのアレを必ず口淫してから帰るんだよな。それがまた気持ち良いんだ。この世のものとは思えないね。病みつきになるんだ。また今夜も来るだろうな。今朝体重を計ったら20キロ位痩せてましたけどね。